倉吉市議会 2022-06-14 令和 4年第 5回定例会(第2号 6月14日)
近代建築を勉強すれば、まず、やっぱり丹下先生がすぐ出てくるところでございますし、日本で最初に活躍された日本の建築家でもある丹下先生がこの市庁舎を造られたということで、非常に感慨深いものがございます。東京都では、国立代々木競技場だとか、最近では、東京都庁舎とか、それから、東京お台場のフジテレビもたしか丹下先生だったと思います。
近代建築を勉強すれば、まず、やっぱり丹下先生がすぐ出てくるところでございますし、日本で最初に活躍された日本の建築家でもある丹下先生がこの市庁舎を造られたということで、非常に感慨深いものがございます。東京都では、国立代々木競技場だとか、最近では、東京都庁舎とか、それから、東京お台場のフジテレビもたしか丹下先生だったと思います。
そこで、最後に伺いますけれども、議員懇談会等で説明を受けたスケジュールでは、6月議会までに全てのプランの詳細がはっきりして、今回で言えば、3社いずれかの案が、建築家、旅行業者、観光業者、金融機関等々有識者6名で構成される検討会議にかけられて、その中で最善の策が採用された後に市長から議会に上程、提案されるという予定だと伺っております。
いうことを考えたときに、古い建物であり、建築家の有名な人だけで、本当にああいう状態のまま、何億円もかけて存続させていきていいのかどうなのか、大変重要な選択だと思っていますんで、ぜひ市民にこのことを問うて、その結果、都市の機能の張りつけをどうするかいうことも含めながら次世代へのまちづくりにつなげていっていただきたい、このことを強く申し上げて、質問を終わります。
一般の多くの方に見てもらおうと、市内に住む建築家が公民館で上映会を開かれました。費用は全部自分持ちだそうです。公民館には100人近い人が来ておられました。関心の高さがうかがわれます。8ミリフィルムには、昭和30年ごろの建設工事の様子が映っておりました。映像を撮ったのは、当時の市の水道建設課長さんです。8ミリカメラやカラーフィルムなどは自分で購入されたそうです。当時は高かったと思います。
建築家の吉村さん、出ておりました。この方が、県民が自分ごととして関心を持ち、美術館運営にかかわっていくことが非常に重要だと、県民、すなわち市民がと思っております。現在、本年度中にまとまる基本設計を話し合ってる段階で一番大事な時期だと、今が。今のうちにやりたいことを盛り込まないと反映しづらくなるとまで言っておられます。ですから、今なんですよ。
といいますのが、都市計画道路に隣接する住民が、自分が例えばマンションを建築しようとして建築家に相談したら、都市計画道路に隣接してますので、そういう高層建築はできないですよというような指導を、米子市に来て初めて知ったというような内容があるようでございます。このような状況を、市長さん、どのように受けとめておられますか。 ○(渡辺議長) 野坂市長。
(2番河下哲志君「はい」と呼ぶ) また、あなたもよく知っとられると思うけれども、日本の建築家で安藤さんと、今やもう一人の團紀彦さん、来年の60周年、自分のほうから買って、安うで岩美に行くけえというような話でありまして、まさに森本さんと同じような捉えを岩美にしていただいとるというふうに思います。
この本庁舎は世界的に有名な建築家の設計で建てられた立派な建物であります。打吹山とマッチした設計だということも聞いたことがありますが、そんな市役所なので動かすわけにもいかない、取りやめるわけにもいかないと。この庁舎で、いわゆるこれからも行政、建物、窓口として使用していかざるを得ない状況にあるわけですけれども、その庁舎に車椅子の方が自力、自分の力で来ることができるでしょうか。
また、山本氏は会員数5,000人の社団法人日本建築家協会の依頼により、鳥取市庁舎の新築移転か現位置耐震改修かを問う、サブテーマを住民投票とその後の動きについてとして講演され、その後に日本各地の建築家と意見交換をされたとのことであります。建築家の議論を総合すれば、鳥取市、議会、日本設計が行ってきた経緯には納得がいかないというものであったそうであります。
あの世界的建築家、丹下健三の右腕として副代表を務め、ヨーロッパ、中近東、アジアなど世界を舞台に活躍しておられる、郷土を代表する建築家でありますよね。住民投票で支持された山本氏の計画を聞かれたことがありますか。このような動きは一切されていないでしょう。竹内市長が提案をした新築移転案の対案を計画した一建築家の話をなぜ行政が聞かなければいけないんだというお考えだったんでしょう。
豊郷小学校の旧校舎群につきましては、ここは昭和12年に卒業生である古川鉄次郎という方で、伊藤忠商事の前身に当たる伊藤忠兵衛商店の専務がアメリカ人建築家に依頼して、当時60万円をかけて講堂と校舎を建設して、これを寄贈したというものでありますが、手すりにイソップ物語から取り入れた「うさぎとかめ」の像が立ち並んで、階段を上りおりする子供たちにしっかり頑張れと、あきらめずに頑張りなさいということをふだんから
また、実際に施設を利用することとなる中学生においては、設計・施工段階において意見やアイデアを募集するなど、実際に参加する形での学習も貴重であり、将来、建築家を目指す生徒が生まれるかもしれません。ぜひ、この取り組みを取り入れていただきたいと思いますが、教育長の見解を伺います。
現市庁舎の設計者である内藤資忠氏は、当時の京都学派を代表する建築家として著名な方で、特許にもなった「アーチスラブ構築法」「内藤式SDR工法」などの斬新な工法を編み出し、合理的に建築費を抑えながら強固な構造を構築する設計者として、戦後復興期の要請にこたえ、財政難に悩んでいた全国の自治体で人気があったと言われています。
これは私の知り合いの建築家の方から聞いたんですが、あの投入堂ももう昔々の住民の方たちが危険だから取り壊そうというようなことで話し合われたことがあったと、そういうふうに聞きました。そして、それを阻止してと言いますか、待ったを掛けたのが明治政府が派遣した岡倉天心でございます。危険だから取り壊そうといった住民の方々も、それも非常に私は正しい考え方だと思います、正しいというのも失礼かもしれません。
基本設計の段階から、利用者やその分野の専門家、建築家を交え、計画を練り上げることが大事です。改修計画の進みぐあいと、市民の参画をどう図るのかを伺います。 大きな課題の4点は、市民の安全を守ることについてです。 その1番目、美保基地の米軍基地化を返上し、平和な郷土を守ることについて伺います。
昭和34年建設の国立西洋美術館本館は、フランス人の建築家が設計したものでございまして、世界遺産の候補にもなりました。それから、大正7年建設の大阪市中央公会堂も、ネオ・ルネサンス様式の代表的な建築として知られております。これらはそれぞれ、耐震補強工事を終えた後に指定を受けております。
第3は、グランドピアノを思わせるあの独特な外観にあらわされているように、世界的に著名な建築家である故村野藤吾氏の設計による建物は、将来はもちろん、今でも1級の文化財的価値を持つものであるという点です。こうした市民の宝とも言うべき公会堂です。市のいっときの財政状況によって廃止うんぬんされるべきものでないことは言うまでもありません。
公会堂の文化財的価値につきましては、著名な建築家である村野藤吾氏の設計であり、市民の参加によって建設された経緯もございますが、一般的な重要文化財指定の要件、また過去の実績等を勘案し、対策本部で議論し意見集約した結果、現時点での重要文化財指定は難しいと言わざるを得ないものと判断したところでございます。
また、公会堂は、有名な建築家、村野藤吾先生の設計によるもので、文化財的な価値すらあるのだと。近代建築100選の中にも選ばれてるぞと、こういうことがございますが、将来本当に国の、または都市の文化財的な価値、あるのでしょうか。そこのところもお尋ねさせていただきたい。本公会堂が陳情書にあるようなそういう文化財的な価値を持ち備えているのかということもお尋ねいたしたいところでございます。
また、利用団体や建築家、市民などで構成される公会堂の充実と早期改修を求める市民会議は具体的な提案を行われており、日本建築学会中国支部も市長に保存要望を提出し、存続に関して協力することを申し入れたと伺っております。これらの関係者と協力して検討を進めることが必要であると考えますが、市長の見解をお尋ねいたします。 2番目に、図書館、美術館についてお尋ねいたします。